満開の桜に包まれた、たいせつな家族・親族を中心としたご結婚式。
ご家族皆様へしっかりとお披露目するのがお二人のご希望でした。
挙式に出発する前、花嫁姿の仕上げはお母様の手で、紅差しを行って頂きました。
母から娘に送る最後のお仕度です。
本殿まで向かう花嫁行列では、お参りに来られている方からも祝福の温かな眼差しが注がれていました。
お披露宴では、ゲスト装花にも桜を交え、お食事にも華のあるあたたかな雰囲気へご用意されました。
ご親族様の中には有名なプロのチェロ演奏者様がいらっしゃり、大きな窓に囲まれた世界遺産姫路城を望む開放感のある【安寧の間】で祝福の音色を披露頂きました。
会場全体に幸せの音色が溢れんばかりに響きわたりました。
ご親族様へ感謝の想いを伝える、あたたかな一日となりました。
プランナーよりメッセージ
この度は誠におめでとうございます。
まるで桜のようないつも素敵な笑顔で、お打合せ中も常にお互いを想い合うおふたりでいらっしゃいました。
ゲストの皆様が楽しんでいる姿を想像しながらお考えいただき、それがカタチとなったご結婚式でございました。
おふたり様にとってもゲストの皆様にとっても忘れることのない、最高の一日であれば幸いです。
おふたり様の末永いお幸せをずっとずっと願っております。
素敵なおふたり様の担当ができましたこと、とても幸せでした。